高山市議会 2022-03-09 03月09日-02号
戦後に伐採が行われた山は、積極的な森林整備計画の推進が行われず、集落に近い山の部分的植林となっていた。しかし、伐採範囲も広がっていくことで、人工林による森林づくりも徐々に進んできた。 戦後76年、山の木は大きく育ち、森林の姿は人工林が半分近くとなっているが、しっかり手入れされていない森林もあり、地球の温暖化による豪雨災害発生にもつながっている。
戦後に伐採が行われた山は、積極的な森林整備計画の推進が行われず、集落に近い山の部分的植林となっていた。しかし、伐採範囲も広がっていくことで、人工林による森林づくりも徐々に進んできた。 戦後76年、山の木は大きく育ち、森林の姿は人工林が半分近くとなっているが、しっかり手入れされていない森林もあり、地球の温暖化による豪雨災害発生にもつながっている。
市におきましては、高山市森林整備計画を策定しておりまして、その中で、森林の機能区分に応じた整備方針ですとか、整備の基準を定めておりますので、それを基本に森林整備を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。 ○議長(中筬博之君) 谷村議員。
本市においても、高山市森林整備計画の中で、森林資源の有効活用において広葉樹林の活用が示されており、広葉樹材の安定的生産が求められているところであります。 そこで、本市には広葉樹が57.6%を占めており、豊富な資源として存在しております。その活用の現状と活用においての課題についてお伺いをいたします。 ○議長(中筬博之君) 東野林政部長。
〔林政部長東野敏朗君登壇〕 ◎林政部長(東野敏朗君) 市におきましては、高山市森林整備計画において、国、県の基準に準じて森林の持つ4つの機能区分に応じ、その機能を維持増進する森林の施業を進めることとしております。
受付時の確認は、県が管理しております森林簿と森林計画図等を利用し、届出書の記載内容や伐採方法、伐採後の造林に係る計画などを審査しており、提出された書類が高山市森林整備計画に適合するものであれば、適合通知書を送付します。 現地確認は、大規模な皆伐地など、必要に応じて実施しております。
そのため、高山市森林整備計画では、災害のおそれのある河川沿いの森林は、間伐をする際、通常より多めに伐採をして、下層植生の充実を促しつつ、伐採した立木が河川に入らないように整理する施業基準を示しており、今後はそうした基準に沿った施業を行うことで、災害に強い森林整備を進めてまいります。 ○議長(倉田博之君) 渡辺議員。
昨年度策定した高山市森林整備計画では、市内民有林の約8割を環境保全区域とし、災害が起きにくい健全な森林整備を行うこととしております。 そのような中、昨年、台風による倒木被害が全国で多発したことを受け、森林の適正な管理を進めるために、国が森林環境譲与税を増額しましたので、そうしたことなども踏まえ、災害に強い森林づくりに向けて森林環境譲与税の活用を図ってまいりたいと考えています。
令和元年度大垣市水道事業会計補正予算(第1号) 議第28号 大垣市森林環境譲与税基金条例の制定について 議第29号 大垣市産業活性化条例の制定について 議第32号 大垣市手数料徴収条例の一部改正について 議第38号 大垣市営住宅条例等の一部改正について 議第41号 財産の取得について その他 (1)大垣市中心市街地活性化基本計画の改定について (2)大垣市産業振興指 針(案)について (3)大垣市森林整備計画
156: ◯農林課長(浅野 誠君) 農林課より、大垣市森林整備計画の変更について御報告させていただきます。経済部資料No.6-1、右上の通番は187ページを御覧いただきたいと存じます。 森林法の規定により、市町村は、区域内にある地域森林計画の対象となっている民有林について5年ごとに森林整備計画を立てなければならないこととなっております。
次に、2月に阿木生産森林組合の総会に出席させていただきましたが、令和2年度の事業計画の基本方針として国の森林整備計画の方針の下、森林整備を推進し、当組合として整備保全することにより組合員の財産を保持し、災害に強いまちづくりを行い、里に住む人々に安全と天の恵みを施す森林にしていきたいと組合長から説明がございました。
さらには、例えば現在見直し策定中の産業振興計画でありますとか、森林整備計画の中にそれぞれの分野の位置づけをしていきながら、事業者の方々にも意識していただけるようなことを考えております。 環境基本計画のみならず、あらゆる分野の計画の内容に落とし込み、推進していくことで、市民の協力、それから、事業者の協力を得ながら進めていきたいと思っております。 ○議長(橋本正彦君) 牛丸議員。
1つ目の項目は、高山市森林整備計画についてであります。 森林整備計画は、森林法に基づき5年ごとに10年を1期として市の森林関係施策の方向性を定める計画で、本年度は現行計画の5年目に当たるため見直しが行われ、2月19日の産業建設委員会で協議をされました。 私も傍聴させていただきましたが、4月から新たな森林整備計画を推進されるに当たり、5点について質問させていただきます。
このため、市内では民有林整備を森林整備計画に基づく、森林経営計画に沿って毎年間伐を国、県の補助金を活用して実施しております。 また、今年度からスタートしました国版の森林環境譲与税は手入れの行き届かない森林を整備することで、地球温暖化の防止、また災害防止を図ることを目的としております。この制度を活用し、さらに山地災害の防止を含め、森林の多様的機能の保全に取り組んでまいりたいと思っています。
今年度、森林整備計画の策定を進める上で、100年先の森林づくりのあり方も含めて、さまざまな方々から意見を伺う機会を設けますので、いただいた意見なども踏まえながら、森林環境譲与税のさらなる有効活用を進めてまいります。 ○副議長(渡辺甚一君) 松山議員。
高山市におきましても、地域ごとに望ましい森林の姿を示すという県の基本的考えを踏まえ、今年度から100年先の森林づくりに取り組んでいるところであり、今年度見直しの高山市森林整備計画においても、その内容にしっかりと反映させる方向で作業を進めております。
本市の森林整備の基本方針を定めた森林整備計画でございますけれども、国・県にも同様の森林に関する計画がございますが、それに即した計画であるということをまず申し上げます。 この計画の中で、森林の持つ多面的機能に応じて、区分別に基本方針を定めておりまして、具体的には、その機能と申し上げるのは7種、7つでございます。
当市では、市町村森林整備計画に対する意見をいただいており、森林施業に対する具申や政策提言を行う組織であるため、森林経営管理制度の進め方や森林環境譲与税の使途につきましても、同様に林業委員会にお諮りして進めてまいります。以上です。 ○議長(勝彰君) 18番・三浦八郎君。 ◆18番(三浦八郎君) 済みません、林業委員会についても、また後で質問に載せていまして、大変済みません。
31年度大垣市競輪事業会計予算 議第21号 平成30年度大垣市一般会計補正予算(第4号)(関係分) 議第22号 平成30年度大垣市公設地方卸売市場事業会計補正予算(第1号) 議第24号 平成30年度大垣市競輪事業会計補正予算(第1号) 議第38号 大垣市勤労者総合福祉センター条例等の一部改正について その他 (1)森林経営管理制度(新たな森林管理システム)について (2)大垣市森林 整備計画
次に、大垣市森林整備計画(案)につきまして御報告させていただきます。お手元の経済部資料No.11-1をごらんいただきたいと存じます。 本市では、平成26年4月に県が策定した揖斐川地域森林計画に適合するよう大垣市森林整備計画を策定し、適正な森林整備を進めるとともに健全で豊かな森林づくりに取り組んでおります。